Rubyのソースが(まだ)直感的に読みにくい理由の1つ
Javaでプログラムを覚えた。(小中学生のときに遊びでBASIC・Cをやったのは除く。)いや言い方が悪い。仕事をするためにしっかり勉強し実際に仕事をしている初めての言語がJavaだ。Rubyは最近になって勉強中。Javaは普通に読める(読み進められる)ので、他のあんまり詳しくない言語も何やってそうかぐらい分かる。
例えば明示的にreturnを書かなくてはならないとか、obj.methodは問答無用でプロパティで、実行するにはobj.method()と括弧を付けなくてはならないとか。
これは仕事言語としては欠点ですが、教育言語としては利点です
(from 404 Blog Not Found:私がJavaScriptを初心者用の言語として選んだわけ)
上記引用部は、JavaScriptの良いところについて書いている。教育言語として利点なのは分かる。だけど、仕事言語として欠点だという理由が分からない。自分が中のこと・違いを良く知らないからかな。両方とももっと深い知識を得て、もっと使っていけば気付くのかもしれない。
今日の時点で思っていることを残しておこう。後で自分で見て笑えるなら笑おう。
//Java public static int getTotal(int i, int j){ int retValue = i + j; return retValue; }
#Ruby def getTotal i, j retVal = i + j end
とメソッド定義して、呼んで標準出力。
//Java int answer = getTotal(10, 5); System.out.println(answer);
#Ruby answer = getTotal 10, 5 puts answer
うわっ。Rubyは確かにシンプルだ。サンプルしょぼいし、シンプルだからこれでも分かるな。別に今書くことないかもしれないと思った。だけどやっぱり気持ち悪いんだ。「10,」の後の「5」って何?ってまずなってしまうが正直なところ。あと、Rubyのメソッド、書き方悪いと思うがretValの値があれでreturnされることに対して、頭の中に「?」→「!」の流れがまだある。「え?この型なに?」とかも。