またワケがワカラナイことになっている

「わけがわからない」と書こうとしてそれは「分けが分からない」のか「訳が分からない」のか「訳が判らない」のか分からなくなったりもした。何が?自分がだ。

先月中頃から気付いている、自分のこと。

  • やらなければならないこと、やりたいことの優先順位が決められない
  • これからやることの段取りを、うまくつくれない

それを考えながら何もしないのが一番嫌だから、気分を入れ替えるため、気持ちを高めるために、やりたいことをやっていた。だから何もしてないよりは、気持ちは落ち着いている。落ち着いていたはずだった。でも、結局、向き合うものから逃げいていたにすぎない。

何かをするときに足かせになっていることは何か。向き合えうべきものに向き合えないその理由は何か。

恐怖。

恐怖心が、行動や成長を妨げる。

…あ、なんかマンガに書いてあったような。

YASHA (1) (小学館文庫)

YASHA (1) (小学館文庫)

このマンガの主人公(遺伝子操作で生まれ人間を超越している)は恐怖心をコントロールすることができたハズだが、俺には無理だ。いや、これからずっとそうだとは思いたくないから「今の俺には無理だ」ということにしておこう。

では、いつまでが「今」なのか?

その「恐怖の対象」に立ち向かったとき、なんだろうな。