今の頭のなかをスッキリさせる

さっき弟から電話があった。彼は先週末、仕事で東京に来ていたが、もう地元に帰っている。東京に来た時には会おうとずっと以前から話をしていたのに、自分の体調というか精神状態がイマイチだということで会わなかった。

そのことや、そのことに限らず自分のすごく心配してくれ、短い時間だったが色々と電話で話をし、気付かされたことがあった。そこで何を思ったかをここに書くのは恥ずかしい感じて書かないんだけど、自分が思ったことを後からでも思い出せるように、これを書いている。

以下にあるそれぞれの関係者みんながここを見る可能性はあるが、どのタイミングか見られるか、そもそも見られないかもしれない。見られるために書くわけではないし、ここに書くことで「伝える」ことの代わりにしたいとも考えてはいない。

ただ自分が残しておきたいし書いておきたいから書くわけで、こんなことを公開しているブログに書くべきものか分からない。全然関係ない人には関係ないし、そういう人はいつこれを読んでもスルーするか、自分への何らかの印象を持つだけだろう。あまりいい印象は持たれない気がするが、それでも自分はこの公開している場で書いておきたい。公開・非公開の違いは大きく、そして今の自分は、非公開の手帳などではなく、この場にこれを書こうと思った。結果、関係ある人や関係ない人に、呆れられようと鼻で笑われようと、これが今の自分だから。それはこの内容だけに限らず、このブログすべてにおいてそうだ。不要な恐怖心やプライドをなくすために、自分を知り、知ってもらい、不安なことを少しずつ取り除くために。この方針で、続けよう。

それよりも、何かしら頭をスッキリさせないと先に進めそうになく、今の自分の頭の中を一番スッキリさせることができる手段が、これだから。

11月から一緒に働いていた方々へ

色んなことが未熟な中、自分を大きくみせてしまったと思います。結果期待されたことをこなすことができず、ご迷惑をおかけすることになってしまいました。仕事のアウトプットではなく、仕事をするにあたって感じたことをアウトプットすることが遅かったとも思います。申し訳ありませんでした。

その仕事に関すること諸々のことをしてくれた方々へ

当たり前のことができていなかった自分なのに、常に「心配」という気持ちで接していただき、ありがとうございました。それなのに、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

特に今回のことに限らず、話を聞いてくれたり元気づけてくれた友達へ

いつもありがとう。いつも心配かけてごめん。

家族へ

心配かけてごめん。改めて立ち回りを考えることにする。

弟へ

できないことが何もないなんてとんでもない。特に今日のは、効いた。ありがとう。

数ヶ月以上コンタクトを取っていなかった友人たちへ

ごめんなさい。色々なアドバイスに対して全く聞く耳を持てなかった自分がいた。今となってはどう思われているか分からないけれど、一人ずつ、コンタクトを取っていきます。

その他、気にかけてくれている人たちへ

いつもありがとう。でも、今はまだこんな感じです。焦らず、少しを積み重ねながら、やっていきます。ここが、その報告の場となれば。あまり強い期待は、まだ持たないでください…。

インターネット・Webという存在と、そこにいる人たち・ことがらへ

ありがとう。色々と助けられ、気持ちを前向きにさせてくれた。そして自分は本当に好きなんだということが分かった。

ああ、そうだ。MacBookもありがとう。どんな目的であれ、触れているだけで幸せを感じることができるんだよ。

今は自分のことばかりだけど、それぞれに、恩返しできるような自分になるよ。