4度目の確定申告は書類を郵送で提出した

締切まで1週間となったこないだの日曜日に、確定申告書類を作成、そして税務署に足を運ぶことをやめて郵送することにした。

  • 0回目:初年度は面倒で確定申告を行わなかった
    • おもいで:源泉徴収しっかりされていたので自分が損しただけだったな。
  • 1回目:作成会場で作成・提出
    • おもいで:会場で税理士に経費少なすぎるよと指摘された。
  • 2回目:作成会場で作成・提出
    • おもいで:経費のバランスも良く還元もあってHappyに。
  • 3回目:自宅で作成し税務署に持っていき確認してもらい提出
    • おもいで:かなりの経費計上を行い所得税少なく済んだなぁ。
  • 4回目:自宅で作成し郵送
    • おもいで:さすがに4度目になると慣れたもんだ。(全部白色申告だけど)

昨年途中にフリーランスから正社員になった。今後正社員である限り、医療費増えまくったとか年収上がりまくったとかiPhoneアプリで大儲けした(ない)とかじゃない限り確定申告を行う必要はなくなった。いつも後回しにしててすごく面倒なイベントだったけど、3回目からは領収書の整理などからゆっくりその1年を振り返ることもできて、実は結構好きだったかもしれないと今思う。…最後だからかな。

記入して送る前、確定申告書類の3枚目、控えの紙を取って郵送した。だけど受理されたという証明がないよなぁ。調べてみたら、

(3)控え用紙も記入して同封……確定申告書には控え用紙がついています。控えだからといって練習用に使ってはいけません。これは郵送した申告書が受け付けられたことを示す証拠となります。控えに申告書と同様の内容をペンで書いて送れば、税務署の受理印が押されて返送されてきます。これで税務署が受け付けたことがわかります。もっとも、これは税務署が申告内容を認めたことを意味するのではないから注意。

(4)切手を貼った返信用封筒を同封する……控えの用紙を返送してもらうには返信用封筒に宛先を書いて同封する必要があります。封筒には切手を貼ること。「封筒など税務署の経費で用意すればいいではないか」と思うでしょうが、確定申告期の税務署は多忙です。返信用封筒を入れておかないと控えは戻ってきません。

http://money.goo.ne.jp/lifeplan/tax/qanda/fi63ag000000shs6.html

控え取っちゃった…。もちろん返信用封筒も入れてない。今年昨年の受領印付き控えが必要になることは予定にないし、これはまぁいいか。だけど受領確認自体はどうするんだろう。送った内容は間違いはないと何度も確認したし(でもあるかもしれないわけだが)、4月中ごろの所得税の振替が行われたことで受理された(同時に予定通りの所得税払った)ってことでいいかな。それまでに何かあったら、何か来るだろう、たぶん。

日本一やさしいフリーのための確定申告ガイド―「白色」「青色」両対応!!

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フリーランスの確定申告について過去に様々な書籍を参考にした。その中で一番良かったのはこの本。