図書館のヘビーユーザを目指して

自宅から徒歩15分で行ける図書館に行った。思ったより広かった。休日に本を持って読書しに行くのには丁度良いかもしれないが、品揃えはイマイチだった。蔵書検索すると気になる本は全て中央図書館にはあるが…といった状況。なので、ちょうど警察署に運転免許証の住所変更手続きに行くついでに川口市立中央図書館にも行ってきた。

• フラット化する世界 [増補改訂版] (上)
• ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

これらを借りたかったのだがそれぞれ貸し出し中だった。でも、利用者はネットで予約・メールで予約本返却の通知を受け取れるらしい。公立の図書館を利用するのは高校生以来のことだったこともあり、これには少しびっくり。（今は当たり前のような気もする）

利用者登録をして利用者カードをもらい、適当にうろついて本を4冊借りた。定期券内の駅から徒歩20分弱かかるが、中央図書館は平日は21時まで空いているので会社帰りに寄ることができそうだ。ネットで予約もやってみた。便利だ。

アンビエント・ファインダビリティ ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

これを借りれたのは嬉しい。まだまだ新刊のような感じがしていたけれど、読んでみたいと思っていた発売直後だったころは、もう3年近くも前になるのか…。

あと借りたもの。

• モーセと一神教 (ちくま学芸文庫)
• ツァラトストラかく語りき（上） (新潮文庫)
• 哲学入門 (新潮文庫)

なんか図書館で借りましたって雰囲気の本だな。これら2週間で読むようにしよう。