「そのサイトがいつ更新されたか」がGoogle検索結果で分かるグリモン

Googleで検索するときに「&as_qdr=y15」をつけると検索結果に「そのサイトがいつ公開されたか」を表示してくれます。

Google検索の「&as_qdr=y15」オプションが便利だぞ | IDEA*IDEA

それをやった実際の検索結果イメージは上記引用元を参照。

あ、これいいなと思って、そこのコメント欄で紹介されていたGreasemonkeyスクリプト

を早速入れてみる。が、機能せず。…これは、ユーザスクリプトに実行するページに「google.co.jp」ドメインが含まれていなかったのが原因。なので追加。

これで日本のGoogle検索結果にも対応したが、このGreasemonkeyスクリプトは更新された日時の範囲を指定するドロップダウンリストを検索フォーム右に追加するものだったと気付く。全く説明読んでなかった…。それに初期値が「24時間以内」となっていて通常の検索を行うときにとても不便。

スクリプトのソースを見ると

javascript:window.location+="&as_qdr=d";

だけだったので、これを、

javascript:window.location+="&as_qdr=y15";

に変えてやる。

「y15」というのは「更新された日が過去15年以内」ということらしい。そして更新年月日を検索結果に表示してくれる。現時点から15年以内のページっていうのは実質「全て」を意味するわけで、つまりはGoogleの検索結果に更新された年月日を表示させるGreasemonkeyスクリプトとなった。これは便利。

追記(2009/05/06)

上の流れにより自分はこのグリモンを使うけれど、これ見て興味もった人は、

Firefox Add-onを入れる方が簡単だと思う。それに動作が速いらしい。