就寝時間を厳守していく

ここ10年とここ1年の様々な経緯により、自分に睡眠時間は「1日9時間」必要であることに確信を持ちつつある。今読んでいる本によると、それに足らない時間は「睡眠負債」といい、返さずおいて勝手に解消されることはないらしい。9時間寝ないと、負債分のしわ寄せが少しずつ、もしくはまとめて来てしまう。自分はこれに対し気合で何とかすることがなかなかできない。

また、これまで朝の通勤電車の中で眠くなったときは、そういうときもあるな程度にしか思っていなかった。だが最近、睡眠時間を9時間取れなかった日が続いた後に来ることが分かってきた。つまり、行きの電車内で眠くなる→寝てしまうようなら睡眠時間が足りていない危険信号。

今月の仕事の勤怠状態がひどい。思えば通勤電車での眠気も実感していることが多かった。確実に遅刻しない時間であるAM7:30になんとしても起床する、も実践できていない。それが実践できていないなら、「必ずPM10:30に就寝する(布団に入り横になる)」を実践しようと思う、今日から。それを最優先とした日常のタスク量、そして無理なことをやろうとしないことを考えて行きたい。